日曜日にサイクリングに行けず暇だったので、自転車のポジション(サドル位置)を確認してみました。
情報としては、アチコにに書かれていますがリンクを張りやすい(?)、サイクルベースあさひさんの
「スポーツバイクの最初の調整・セッティング」を元に確認しました。
サドルの高さの目安
- 一番下がった状態のべダルにかかとを乗せて、ひざが伸びきるくらいの高さにサドルを調整する。
- その位のサドルの高さで、漕ぐ時は拇指球辺りで漕ぐと、膝が軽く曲がるくらいとなり、理想的です。
この2つは知ってたので、前に調整済みです。
サドルの基準位置を確認しましょう。
「サドルの高さを合わせたら、サドルの前後位置を微調整します。この調整によって、ペダルを踏む時にどこの筋肉を使うかが変わってきます。
基本となるのが、ペダルを3時の位置にして、ペダルの軸に足の拇指球を合わせます。
その状態で、ペダル軸からひざの辺りまで架空の線を引き、延長線上にひざの皿が来るようにします。」
と書かれています。前に調整したな?と思ったのですが、前に見た時は面倒くさくて膝を上から見て目視で確認して調整したつもりでした。
が。。。ちゃんと見れているか自信がなかったので、紐に物を吊るしてやってみました。
あれ!?
全然ちがいます。写真のCぐらいでかなり前に膝があります。見た感じ3cmぐらい膝が前ですね。
なんとまぁ。。我ながら適当なんでしょう(^^;
3cmって随分だな!と思いつつ、シート位置を目一杯後ろにしてみます。
シートを止めている金具の下側に六角のネジがあるのでそれをゆるめた状態でシートをずらして目的の場所に移動し、ネジを締めるだけです。
一番前はやり過ぎかな?と思いましたが、丁度良い感じです。
ページによっては、膝の前面がペダル軸と揃えている様に見える所と、サイクルベースあさひさんの様に膝の中央部ぐらい?を揃えている所があります。
このぐらいの前後は、好みってことなんでしょうね。
目一杯動かしてこの状況だと、これより動かしたくなったらどうするんだろう?
サドルの種類によっては、調整幅が違うんでしょうか?サドルを変えた事無いのでわからないですが、そのぐらいの差はあっても良さそうですね。
とこの記事を書いてて、シートを下げたと言う事はペダルが遠くなってるのでは?と思ってきました。
一個やると、一個抜けます。困ったもんです。(^^;
そのはずですよね。今度乗る前にサドルの高さを確認してみようと思います。
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