ハンドル交換しました(中華カーボンエアロからDeda Zero100)

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こんにちは

先日、海外通販で注文したハンドルが来たので早速交換しました。

→ ハンドル来ました(Deda zero 100 rhm)

 

まずは、ハンドルからパーツを取り外しました。

ワイヤーはハンドルの中を通るか、外を通るかの差なので今のケーブル長で足りる!と祈りつつ、そのまま使うつもりです。変えたばっかりなので、買い替えたくないんです(^^;

長さが足りなかったら、急いでAmazonでポチる予定です。

 

バーテープを外し。。バーテープがスポンジ?みたいなテープで剥がしてたらぶちブチ切れて切れて大変でした。

忘れそうなので、最初にやっとく事があります。

リアブレーキワイヤーだけ、フレーム内蔵なんですよね。

うっかり引き抜くと、入れるのが大変そうなので、現在のワイヤーに沿ってライナー管を入れます。

前に多めに買ったのが残ってます。

→ SHIMANO (シマノ) チューブライナー 1800mm x1本/amazon

ブレーキに近い方からアウターを外して、ワイヤーをライナー管に通していきます。

こんな感じで通します。

前側がライナー管が太いので出なかったんです。

仕方ないので蓋?がネジ止めされているので、それ毎開きます。

 

内装ケーブルの事前準備ができたので、STI側からワイヤーとアウター(ハンドル内部)を引き抜きます。

ワイヤー類を付けたままSTIをハンドルから外します。

ハンドル、ステムを外します。

ステムを付けます。ステムもNISさんに頂いた、DedaのZero100です。

ステム長は、60mmから80mmに変更し、20mm長くなってます。

ステムのボルトを買っておいたステンレスのM5ネジに交換しようかなと思います。

→ Ruler(ルーラー) ステンレスボルトセット 6本入り M5x18mm

交換しようかなと思いましたが、締めた感じの抵抗が気持ち悪かったので、今回は保留して付属のネジのままにしました(^^;

STIを固定し、アウターをビニールテープで固定します。

ポジション調整は良く分からないので、今までのポジションは一旦忘れて、見た目でこんな感じがカッコイイ!?と思う様にまずは調整しました(笑)

 

バーテープは、アウターは今回変えずに行きたい!と言う希望(笑)から黄色にしました。

同じテープは面白くないので、安く黄色が有ってDedaのバーテープを深く考えないで選択しました。(^^;

出してみると、傾向イエローって感じで眩しいです(^^;

バーテープ巻くの苦手(特に両端の処理と、STI周り)なんですが、がんばります。

最近買うのはみんなこれが付いてるのが少しうれしいです。

 

STIの所に貼ります。

 

巻いて終了です。端っこのテープが苦手です。今回も微妙な感じ。。orz

 

試走してきたので明日更新します。

 

コメント

  1. しげさん、
    ステムですが、恐らく、ステンレス・ボルトです。
    確かwiggleから買ったと記憶していますが、リコール後の
    ものですので、それほど心配はないかと思っています。

    僕は雨天には乗らない派でしたので、どちらかと言うと
    グリースは少ししかつけなかったのが原因かもしれないです。

    • NISさん
      コメントありがとうございます。
      恥ずかしい事にステンレスの錆びは白っぽいと勘違いしてました。
      良く考えてみれば、ステンレスの主成分って鉄でしたね。(^_^;
      ステンレスボルトから、安いステンレスボルトへ交換とか意味不明ですよね(T_T)

  2. しげさんへ
    DedaのステムZero100のボルトは確かチタンだったんじゃないかなぁ?
    メーカーの純正ボルトなら変更しないほうがよいのでは?
    ステンレスボルトは、さびには強いですが金属特性的にイマイチみたいです。
    ただ、純チタンボルトは危険なので使ってはいけませんが、ちゃんとした高強度チタンボルトならお勧めです。ただ、大手メーカー物は、1個で1500円前後ですが。
    ちなみに、自分のMTBがボルトがトルクスタイプで整備しにくいので、キャップボルトに変更を検討していますが、元々はどうもほとんどがチタンボルトなんですよね。
    一台をすべて高強度チタンに変えるのは金銭的に厳しすぎなので、ステンレスボルトで目をつぶろうかと考えてます。

    • ブラザー弟さん
      コメントありがとうございます。
      赤錆がついてたので、ボルトは多分スチールだと思います。
      ステンレスボルトはしめた時の間隔が微妙で精度が不安になりやめました(^_^;
      ステンレスボルトを調べてみましたが、アルミとの電位差で電食が起こりやすいみたいですね。知りませんでした、錆びづらく硬いいイメージしかなかったです。(^_^;
      チタンは高いのと安いのは危ないと聞くので、手が出ません。と言いつつ、ペダルのチタンシャフトをポチってたりして。。(笑)

      • しげさんへ
        ステンレスボルトは金属特性的にイマイチなので、電解腐食ではないです。
        ステンレスボルトでも、チタンボルトでも錆びるときはあります。
        鉄の腐食した工具で作業をした場合、その工具の錆が移り錆び現象が発生します。
        ので、腐食痕のあるボルトは清掃してオイルなどを塗布してみては?
        なので、腐食していない良い工具を手入れして使ってください。
        電解腐食で、金属がやせるので、時折ネジの緩み確認、増し締めなどをした方がようですね。

        • ブラザー弟さん
          お返事ありがとうございます。
          ステンレスボルトはそうなんですね。
          ボルトはピカールでサビを落としてグリスをほんの少し塗ってから拭き取ってあります。
          緩み注意します。

  3. しげさん。こんにちは。
    バーテープを巻く前にハンドルにビニールテープを巻いておくと便利ですよ!
    糊残りがしにくいビニールテープを探す必要がありますが…。すみません。今、僕が使っているのは何か覚えていないです。
    次回交換する際にはぜひ試してみてください!
    (ハンドル沼にはまっているしげさんなら、すぐに機会があるかも?w)

    • ミツヤマさん
      コメントありがとうございます。
      ビニールテープは巻いてたりします。
      ただ、何箇所か止める程度でぐるぐる巻にはしてません。剥がすのはシール剥がし液に頑張ってもらってますので、百均とかと安いやつです(笑)

      • もしかしたら意図が伝わっていないかもと思い…。
        バーエンドからバーテープの巻き終わりくらいまでビニールテープを巻いておくと、バーテープの糊が残ってもビニールテープを剥がすだけなので後処理が楽ですよー。という話でした。
        伝わっていたら無視してください(笑)

        • ミツヤマさん
          お返事ありがとうございます。
          意味が理解できました。なるほどです。
          ノリのないバーテープが好きなんですが、適当に買ったらほぼノリありです(笑)

  4. こんにちは
    なにか違和感があると思ったら、リアブレーキのワイヤー入り口が右側なんですね。
    内装だと斜めのラインになるから右から入って左に出口があるんですね(^^)

    ハンドル交換は、バーテープからケーブルの取り回しまで全やりなおしなので、敷居が高いですね。がんばって交換したんですし、ポジションが出て走りやすくなると良いですね(^^)/

    • terucさん
      コメントありがとうございます。
      そうなんです、リアブレーキワイヤーは、左のシフターからでてトップチューブの右側から入って、左側にでます。国によってはブレーキレバーが逆と聞くのでそんな影響なんでしょうか?
      ポジション、うまく出せるように頑張ります。\(^o^)/