こんにちは
先日の記事で、SPD-SLペダルの玉押し調整が悪かった内容を書きました。
昨日も午後からサイクリングに行こうと思いました。
寒いのは我慢できるかなと思いましたが、あまりの強風で挫折して自宅に籠城してました(笑)
時間があったので、ペダルを使える様にしようと調整します。バキバキなる右側ペダルから分解します。
分解したら、ベアリングが散乱してて目が点と言うかくすっときました。って笑ってる場合じゃないですよね。
ペダルの中にも5個程転がってました。取るのに苦労しました(^^;
ついでに防水の為のシールかな?のゴムが切れてます。
やっぱり手抜きしちゃダメですね。上の写真の左側のネジ2つで適正な位置で止めるのですが、面倒だったので一個を手で抑えて外側のナットを締めました。
手だと締め込みが甘かった様です。緩んじゃったんですね。
今度は、ちゃんと2つねじ回しを使って締めたので大丈夫かと思います。
玉押しの調整ですが、この状態だとスカスカでペダル本体にねじ込んで初めて分かる感じでした。
ペダル本体に取り付けてから確認→調整を5,6回繰り返してなんとは調整できました。
これで大丈夫だと思いたいです。実際に使ってみないと分かりませんね。
ゴムのシールですが、とりあえず押しこんどきましたが。ダメそうです。
これだけ調達するのも面倒なので、しばらくこのまま使いたいと思います。
そもそも、このペラペラで抑えがゆるいパーツで耐水性がそんなに高くなるとは思えないですが。。
使ってみて継続して使う(シューズがあるので使うと思います)場合には、もう少しマシなペダルを買おうかなぁ。。なんて思ってます。
同じグレードだと面白く無いので、105ぐらいかなぁ。。結構良いお値段しますね(^^;
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