こんにちは
先日のレインボーライドから帰ってきたらパンクしてるのを見つけました。
下の記事で書いてますが、チューブレスなので気づかず帰ってきちゃったみたいです。
気づかず!で済むのがチューブレスタイヤ+シーラントのメリットですね。
チューブレスタイヤのパンクって、シーラントでしっかり塞がった事が今まで無かったので、どうすれば?と思ってましたが、コメントで塞がってるなら、そのままで良いよ!と教えて頂きました。
そうかな?とは思ってましたが、自信がなかったので助かりました。
とりあえずパンクした場所を見てみます。シーラントで塞がってて良く分かりません。。。
ちなみに前回のパンク箇所はこんな感じです。接着剤で穴を塞ぎましたが、剥がれたみたいです。ですよね。。いいんか?と穴ですが、これでかなり走ってるので大丈夫でしょう(^_^;
クリンチャーだったら気にしませんもんね。。タイヤですが、写真で明るさ補正すると傷んでる?目視すると上の写真ぐらいに見えるんですが。。(^_^;
今回のパンク箇所ですが、エアーを最大(6.5Barだったかな?)迄、エアーを入れて大丈夫なら良しとしようと思います。
前回のパンク時に同じことをやったんですよね5Barぐらいでプッシューー!!ってシーラントが吹き出しましたが、その時は何も考えてなかったので、部屋の中に結構な量のシーラントが飛び出したんですよね。掃除が大変だったので、今回は少し対策をしてみます。これで十分かは微妙ですけど。。
とりあえずシーラントの大量噴出(笑)はなかったです。
タイヤを見てみます。出たシーラントで塞がってますが、走れば削れて取れるよね?と思うので、指で固まったシーラントを剥がしてみました。
なんか滲んできてる気が。。
一旦穴を下にしてから上に持ってくると。。出てますね。耳を近づけると、シュー!って鳴ってエアーが抜けてますね。。素直に修理しようと思います。
この際、新しいのに交換するか悩みましたが。。タイヤのトレッド面の厚みはかなり残ってるので、もう少し使おうかなと思います。修理します。
とりあえず、中のシーラントを抜きます。
前に買った、この記事のを使ってます。
25ml残ってます。入れたのは50mlだったと思います。リアの残量と同じと仮定すると今回のパンクで10mlぐらい吹き出したのかなと思います。
穴の位置を確認します。
見ても分かんないので、表面の穴から爪楊枝を刺してみました。ここか!
油性インクで穴の場所に丸を書いておきました。
パンク修理は前に買ったこれを使います。
チューブと違ってパッチが大きくてもいいかな?と思いますが、どこにしまったか?探すの面倒なので、目についたこれを使っちゃいます。パッチサイズが16mmと小さくて、ロードバイクのチューブ修理に使いやすいです。今回使うとパッチの残りが3個。。2回修理してるみたいです。チューブを使ってないので息子のクロスバイクだと思う。。多分(^_^;
付属のヤスリで周りをゴシゴシします。
ゴムのりを塗って、乾いてからパッチを貼ります。
ちなみに前回のパッチを見ますが、大丈夫そうですね。
ホイールにタイヤを入れますが、このホイール「MAVIC KSYRIUM PRO UST」とタイヤの「GOOD YEAR Eagle F1 Tubeless」の相性が悪いみたいでめちゃくちゃ硬いです。久しぶりに入れましたが、素手じゃ無理。。(^_^;
って事で、IRCのチューブレスタイヤ専用のタイヤレバーを使います。チューブレスタイヤ専用みたいですが、普通にクリンチャーにも使ってます。
入りました。\(^o^)/
ビードはフロアポンプで簡単に上がります。
こんなの持ってますが、出番がありません。(^_^;
シーラントはStan’sのを使ってます。
50ml迄足してタイヤに入れます。
リアはシーラントの補充だけにします。
35ml抜けました。
50mlに増やして入れました。
これで修理+シーラント補充完了です。
フロントだけ、念入りにぐるぐる回してシーラントを回しておきました。
翌朝、エアー抜けとシーラントが出てない事を確認できました。大丈夫そうです。
以上です。
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