こんにちは
前からプラリペアと言う製品に凄く興味がありました。
プラリペアって何?と言うとイマイチ良く分かりませんが、破損した箇所を造形して修復している動画をみてから興味がありました。しかも、そこそこ強度がありそうなんですよね。すごそう!
サイトの説明だと「プラリペアは、粉と液を必要量だけ混ぜて使う、2種混合タイプの造形補修剤です。割れたり、欠けたり、また欠けてなくなってしまった部分の再生、FRP繊維などを使って部品の強化、ネジ山の再生も簡単にできてしまいます。」とあります。
→ 造形補修剤プラリペアのサイト!
興味津々です。高くもないですが安くもないので、これを買ってやってみたい物が無くてチャレンジできてませんでした。
先日、割れてしまったパワーメーターのバッテリキャップも何とかできるのでは?と思いました。
興味はあったのでダメ元でチャレンジしてみたいと思います。
と言う事で、いつもの様にAmazonで買い込んでみました。
まずはプラリペアの本体?修正物が黒なので、ブラックにしようかと思いましたが、他に修理する物を考えるとブラックは使いづらいかなと思って、ホワイトにしてみました。塗ればいいよね?
買ってから気づきましたがクリアもあった。。クリアにすれば良かった(^_^;
後は型取りしたいので、型取りくん。作業が終わってから知った事実が。。100均のセリアとかダイソーに売ってるらしい。。マジですか?5倍買えたかも。。安心って事で。。(笑)
って事で、到着!!
新しいバッテリキャップで型取りして、壊れたのを補修したいと思います。
型取りくんを用意します。
3枚入ってました。
2枚でいいかな?
90度のお湯で暖めると柔無くなるみたいです。
食器は躊躇するので、余ってるガラス瓶で温めました。電気ポットが90度だったので良いかな?と思いましたが、微妙に固くて思った様に型取りできなかったので、電気ポットで100度にしてからチャレンジしたらやりやすかったです。
型取りくんを伸ばして新しいバッテリキャップを押し付けます。
冷えるのを待ってから、パーツを剥がします。
※実は冷える前に剥がしたら、型取りくんの形が変わって再チャレンジしました(^_^;
破損したパーツをハメます。
これ。。本格的に補充しなきゃならないのは下側ですね。。。うまく置くまで入れなくっちゃ!ですね。
プラリペアを持ってきます。やり方はメーカーのサイトで見てください。
呑気にやってると硬化してしまいそうなので写真なしです(^_^;
茶色い瓶の液体をスポイトで、真ん中の白い容器に移してから、その下に写ってる針?を白い容器の先っちょに付けます。その後、右側の白い粉末の上に針から少し液体を垂らして、白い粉と混じったブツを欠損部分に入れる感じでした。混じったブツを欠損部分に置けば良いだけ?と思いましたが、液体が少ない状態なので、接着部分に置いてから液を少し追加する様な使い方でした。なるほど。
ちょっとはみ出しましたが削ればいいかな?
液剤?ですが、奥にうまく入らず注射針で結構押し込んだのですが、バッテリキャップの押し込みが甘くて浮いてる気が。。しました(^_^;
結構はみ出してました。やっぱり(^_^;
裏側は削るの前提でネジ穴に入らなきゃ良いや!ぐらいでやってたので、こんな感じ。(^_^;
はみ出したりした所を紙やすりで削るかな?と思ったんですが、思ってたより数倍硬い&はみ出してる部分が多いかも?(^_^;
紙やすりは早々に挫折して、電動のリューターで削ってから最後は紙やすりで整えるぐらいにしました。プラリペア。。思った以上に硬かったです。
前に買ってあったタッチアップペンで塗ってみようと思います。
そして、完了。色をあわせる技は持ってないので、このぐらいで良しとします。(^_^;
これで終了!
と思ったんですが、写真を見てて気づきました。
赤丸の所がかけてない?
拡大してみます。やっぱりかけてますよね(T_T)
写真を見直しましたが、作業開始前はかけてなかったので、作業中の欠けたんだと思います。
どんだけ脆いの?(T_T)
と言うか、全然気づかなかったです。老眼にも困ったもののです。
暇を見てリトライしたいと思います。(^_^;
最後に。。プラリペア。面白い!!
コメント
緊急時用に1個予備として取っておくのには良いかもしれませんねぇ。
MTB乗りさん
コメントありがとうございます。
そうしようと思います。予備ゲットです!