CYCPLUSのC3 Speed&Cadenceセンサーを使ってみました

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こんにちは

CYCPLUS様より、C3 Speed&Cadenceセンサーを提供頂きましたので使ってみました。

気になる製品ある?と聞かれて、屋内で使えるなら使ってみたい!って言ったら提供してくださいました。このセンサーですがスピードセンサーと、ケイデンスセンサーが同じ本体でスイッチで切り替えて、どちらにも利用できます。通信プロトコルもANT+と、Bluetoothの両方に対応してます。
Garminの純正センサーと比べると激安なので、有りだと思います。と言うか、これで十分なのでは?


宣伝しときます。

提供いただいた製品はこれです。
  → C3 Bike Speed / Cadence Sensor/CYCPLUS

CYCPLUSさんで利用できるクーポンコードを置いておきます。「ROADBIKE-BLOG」を使うと5%OFFになるそうです。

入手時の記事はこれです。

使っているスマートトレーナーですが、ケイデンス値もZWFITアプリから個別のケイデンスセンサーとして接続できます。

前に中華なやつを買ってみましたが、結論として屋内で利用できませんでしたので返品しました。

ダメだったので勢いでGarminの純正を買ってみたらケイデンスはひろえました。

が、ZWIFTでERGモードがうまく動かなくて、嫌になりフリマアプリで売った(気がする、微妙に自信なし)んですよね。

スマートトレーナー自体が、変わってるのでもしかして動くかも?とか思ってましたが、わざわざ買うほどでも無いかな。。とチャレンジしてませんでした。

いただいちゃったので、試してみよう思います。

パッケージはこんな感じで、のりがついてますが。。製品名のシールを剥がしたらこんな感じに。。
パッケージが欲しいわけじゃないので、どうでも良いんですけど。

CYCPLUSのC3 Speed&Cadenceセンサーを使ってみました

裏側

CYCPLUSのC3 Speed&Cadenceセンサーを使ってみました

中身はこんな感じ。

CYCPLUSのC3 Speed&Cadenceセンサーを使ってみました

センサー本体と、説明書等です。

本体は、クランクと、ホイールのハブにつける用のゴム(緩衝材?)付属してて、取り付け用のゴムの輪もついています。

CYCPLUSのC3 Speed&Cadenceセンサーを使ってみました

スペーサーのゴムはこんな感じで、ハブに付ける方は丸い軸にちゃんと付くように湾曲しています。クランクにつける用は、真っ平らです。

CYCPLUSのC3 Speed&Cadenceセンサーを使ってみました

説明書は英語と中国語ですが、絵を見れば分かるレベルの記載なので、英語でも十分そうです。
ただ、老眼には優しくないかも。。(^_^;

スピードセンサーと、ケイデンスセンサーは電池フタの閉める方向で切り替えできます。

裏側はこんな感じで、最初はケイデンス側になってました。
上がスピード、下がケイデンス。中央が電池蓋を開ける位置です。

CYCPLUSのC3 Speed&Cadenceセンサーを使ってみました

中央の棒?を揃えると開きます。絶縁シートが入っているので外して閉めます。

CYCPLUSのC3 Speed&Cadenceセンサーを使ってみました

そして、ケイデンス側に蓋を締めてスペーサー?を凹みに合わせて嵌めます。

CYCPLUSのC3 Speed&Cadenceセンサーを使ってみました

そして、クランクにゴムの輪っかでくっつけて終了です。

CYCPLUSのC3 Speed&Cadenceセンサーを使ってみました

センサー表面にはLEDランプが付いていて、スピードセンサーの時は、ブルー。ケイデンスセンサーの時はグリーンで光る様です。電池残量が20%以下で赤く点灯するみたいです。全て点滅。。かな。

CYCPLUSのC3 Speed&Cadenceセンサーを使ってみました

前後しますが、何故外部のケイデンスセンサーが欲しいのかと言うと、スマートトレーナー(Elite Direto XR)のケイデンス表示が微妙なんですよね。
60rmp以下ぐらいになると、数値が暴れます。一定で回しているのに30rpmになったる80rpmになったり。。目まぐるしく変わるんですよね。そのまま回していれば、いづれは正しそうな値になりますが、変動するとボロボロになります。70rpm以上ぐらいだと良い感じに出てるんですけどね。

あとは、ケイデンスを短時間に上げたり下げたりすると、短時間ですが、数値が暴れます。

そもそも、前後のギアが変わる理由でスマートトレーナー自身の回転数と、クランクの回転数が比例するとは思えませんし、自転車側のギア位置もスマートトレーナーでは把握できてないはずなのに。

なぜケイデンスが分かるのか個人的には結構謎です(^_^;

そんな感じなので、クランクにつけるタイプのケイデンスセンサーを使いたかったんですよ。

で、つけてみました。

前に買った中華なやつと違って、数字は正しいと思うぐらいの値で表示されてます。良さそうです!

ZWIFTのERGモードは10W~20Wぐらい高めの値が出てます。。ええ。。。やっぱりダメなのか?

これ。。キャリブレーションが必要なのかも?と思って、キャリブレーションしようかと色々やってたら昨日の記事の通りスマートトレーナーが壊れたっぽいです。マジか。。(T_T)

って事で、スマートトレーナーが復帰するまでお預けです(^_^;

ケイデンスセンサーとしては十分使えそうです。ケイデンスが変わった時の遅延が気になりましたが、どれを使っても遅延はありそうかなと思います。ほかと比較して早いか遅いかは比較してませんが、悪くは無いと思います。

スマートトレーナーが治ったら、ERGモードの確認をしてみようと思います。

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コメント

  1. こんにちは…

    CYCPLUS売り込んで来ますね。
    使ってね…と提供してもらえるのはイイですが、その後の記事作りに悩みそうですね。

    CYCPLUS自体はしっかりしたメーカーのようですから記事を書くにしてもあまり困らないかと思いますが、変なところだと悩みそうですね。

    いっそのこと、CYCPLUSにスマートトレーナー提供してもらったらいかがでしょうか…^⁠_⁠^

  2. こんにちは、
    私も使ってます。

    2号機買った時に、1号機に付けてたブライトンのセンサーを(サイコンもブライトン)、
    2号機に移行したので、1号機用にCYCPLUS製を2台買って、
    ほぼ5年間、ケイデンスとスピードで使ってます。
    ブライトンのサイコンとの接続は良くてトラブル無しです。
    その後1号機は、ほぼZwift専用となり、現在はケイデンスだけ使ってますが、
    Zwift時のスマホ(パッド故障中でスマホ使ってます)との接続もトラブル無いです。

    センサー類の精度は気にしたこと無いので、検証してませんが、
    買った当時は(5年前Amazonで)、CYCPLUSのブランドも良くわからず、
    ケイデンスとスピ-ド切り替えて使うなんて怪しい気がしてましたが、
    意外に安定して長期に使えています。