こんにちは
先日、CYCPLUS様より提供していただいたケイデンスセンサーですが、やっと試す事ができました。
前回の記事はこれです。
目的は、インターラクティブトレナーのケイデンスを安定させる事です。
一体どうやって検出しているのか分かりませんが、Direto-XRでケイデンスが出るんですよね。
トレーナーの回転回数だと、ギアの位置で回転数が変わるので、それだけじゃ分からないと思うんでうよね。
ペダリング解析とかできるので、これでパワーのかかり方を見てる気がすごくします。
※実際調べてないので不明(^_^;
そんなだからか、ケイデンスを一気に上げたり下げたりすると、ケイデンスの数値が暴れまくるんですよね。あとは、低ケイデンスなのか、低パワーなのか分かりませんが。ゆる~く回して50RPM以下ぐらいになると、正常に測れるのに時間がかかる感じがします。
気持ち悪いので、外部のケイデンスセンサーを使いたいんですよね。
過去ログを見るとあると思いますが、実は何度か挫折してます。(^_^;
提供いただいたので、もう一度チャレンジしてみようと思います。
装着したケイデンスセンサーを使います。
今まで数値が暴れていた低ケイデンスでも安定しています。
ケイデンスを上げていっても違和感がありませんし、ERGモードも良い感じで動作しています。
スクショ撮りそこねましたが、130RPMぐらいでも問題なかったです。
それ以上は試してません。
全く問題なくERGモードが動作しています。
今までダメだったのは、何だったのか。。謎です。(^_^;
やったことは以下の事です。
1.Eliteアプリでキャリブレーション(スピンダウン)を実施
2.ZWIFTアプリでキャリブレーション(スピンダウン)を実施
3.Eliteアプリで、ケイデンスセンサーに外部センサーを設定してみた
3は初めてかもしれません。。が、どうなんだろう?
Eliteのアプリ(My E-traning)での設定って、アプリ内での問題だと思うので、関係ない気がします。
ほんと。。うまく動いていて嬉しいのですが、謎です。
これを書きながら、思いましたが。。
Direto XRには心拍とケイデンスのブリッジ機能があります。
AppleTV等はBluetoothの接続が3つ以下と言う制限があるそうで。
トレーナーに接続して、心拍とケイデンスを1つのBluetoothチャネルで送信できるそうです。
スマートトレーナのパワーとか速度も同じチャネルっぽいですが、良く分かりません。
ケイデンスセンサーを買ったり提供してもらったりしていますが、ANT+のケイデンスセンサーは余ってます。ロードバイクにパワーメーターをつけたので不要になりました。
ANT+だと、ZWIFTをやっているiPadだと接続できないので、Bluetoothの心拍計だったり、ケイデンスセンサーが必要なんですが。
トレーナーのブリッジ機能を使うと、もしかしたらANT+でトレーナーからBluetoothにブリッジする事ができそうな気がします(FAQを見てもプロトコル変換の可否は書いてなかった)。
ケイデンスセンサー。。ANT+の古いので良かったかも?(^_^;
前のDireto-Xは非対応みたいですけど。
脱線しましたが、数日使ってますが外部のケイデンスセンサーでのERGモードは快調です。
このまま使っていこうと思います。
コメント
スマトレのケイデンス測定は、1回転の中に必ずあるトルクの強弱リズムに基づいています。例えば右踏み脚と左引き脚はセットですが、それが反転する付近でトルクが弱くなるポイントが出来ます。
パワメも含み200rpmで廻すと処理速度が追い付かなかったり、20~30rpmで廻すと途中のムラを誤検知したりする製品もあります。60~150rpmはかなり正確です。
たかにぃさん
コメントありがとうございます。
トレーナーのは、やっぱりそんな感じなんですね。何とも器用な機能ですね。凄いなと思います。
私は140rpmくらいまでしか回せないので、150ぐらいで十分ですが、皆さん凄いですね。