CAAD8の注油とミッシングリンク交換

この記事は約4分で読めます。

こんにちは

ブルベ後、雨ばっかりで乗れないし!って呑気にメンテしてましたが概ねこれで最後かなと思います。

雨の中を1日走り、最後は水をかけて掃除までしたので、注油しておきます。

→ ブルベの後始末しました(掃除)

注油に使うのは、イベント参加で貰って良さそうかな?と言う印象で買った「AZ CKM-001 超極圧・水置換スプレー 70ml」です。送料無料で、やたらと安くて申し訳ない気分になって、一緒にあれこれポチってしまうヤツです(笑)

これ、ノズルが細くて結構使いやすいです。

 

可動部にごく少量吹き付けて拭き取るだけやりました。

まずはブレーキからですが、タイヤについちゃうので、ブレーキとタイヤの間に髪ウエスを挟んで見ました。

フロントディレイラーも。。

リアディレイラーも。

良く見ると、倒すので傷が多いです(^^;

記事にしてませんが、スプロケットを掃除した時にチェーンを洗浄して干してあったので、つけようかなと思いましたが。。

ミッシングリンクの裏側が錆びてるし。。

10回近く脱着した。。気がする。のでそろそろ交換時期かな?と思ってたので、良い機会かな?と交換します。(錆びた写真は忘れました)

※仕様書には1回で交換する様に書かれていますので、脱着する毎に交換推奨です。

 2回以上使うのはお勧めしません。

と書きつつ、私の場合は、自己責任でつける時のカチってなる感触が弱くなったら交換するようにしています。が、お勧めしません。

 

チェーン側は掃除したら、サビが落ちたので、見なかった事にします。(まだ買ったばかりだし。。)

これ。。どこで買ったか思い出せず。。何かについてたのかな?

ちなみに、もう2セット工具箱に入ってました。それはこれだと思います(^^;

→ KMC 11スピード ミッシングリンク CL555 2セット 

古そうな方?から使います。

洗浄したチェーンを持ってきます。

チェーンを付けます。

私、良くリアディレイラーのガイドプーリーの前側の所を通しそこねて失敗するので、慎重に通します(^^;

最近買った、「バイクハンド YC-207 チェーンフィキサー」を使います。

なくても何とでもなりますが、微妙に便利なアイテムかなと思います。

器用な人だと、多分必要ないです。

チェーンはヒルクライム用(14-32T用)の「シマノ CN-HG601 11S 116L」を使ってます。平地用の長い(14-28T用)のは、「シマノ CN-HG901 11S 116L」です。

このチェーンって、601が105グレード、901がデュラエースグレードの様です。

両方使ってみましたが、901の方が若干変速が良い様な気がする。。かもしれない?

レベルです。はっきりとした差は。。分かりませんでした。

奮発して気持ちよく使うのもよし、安い方で頻繁に買えるのも良し!?かもしれませんが、どっちでもいいかもしれません。ただ、901の方がコーティングしている箇所が多いので、錆びにくいかもしれませんね。

 

脱線しましたが、このチェーンは文字が書いてある方が外側(見える側)です。裏側には文字がありません。

ミッシングリンクは、イマイチはっきりませんが、上に来た時に文字が読める方向が正しいみたいです(確認していませんので、確証はありません)

なので、下側でつけるので、11Sの文字が逆さまになる様にします。

写真のは、はめただけなのでツールを使って取り付けます。

使ってる工具は「BIKE HAND YC-335CO マスターリンクツール」です。安くて普通に使えます(良いのかは、これしか使ってないので分かりません)

ただ、取り付けは上の写真の状態で、リアブレーキを引きながらクランクを押せば入ります。

外すのは、難しそうです。やった事ありませんが。。

で、チェーンオイルを付けて終了です。

雨のブルベ参加で、ウェットタイプに変更してあったのですが、もう雨の中は走らない(走りたくない)ので、チェーンの汚れが少ないワックスタイプに変更します。

→ ブルベの時はチェーンオイルを変えていきました。

使うチェーンオイルは「フィニッシュライン セラミック ワックス ルーブ」です。

とりあえず2度塗りする予定です。

このチェーンルブですが、以下の記事に書いてありますが、中々良かったです。

→ FINISH LINE セラミック ワックス ルーブのインプレ

ただし、粘度が低くて付けてると、かなり落ちやすく勿体無い感じが凄いです。

コストは結構高めになりそうです。現状でもみるみる減ってます(^^;

ですが、汚れの少なさは秀逸なので使い続けると思います。

 

コメント