SHIMANOスポーツカメラ CM-2000を開封しました

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こんにちは

昨日の続きです。

→ Shimanoのスポーツカメラがきました(SHIMANO CM-2000)

間違えて買ったセンサーの事は、忘れる事にして。。(笑)

開封と設定を行います。

 

こんなパッケージに入ってます。

そういえば、日本語化できるか?調べようと思って忘れてました。英語でも良いかな?と思って、そのまま失念。。設定しれてば分かるかな?って事で進めます。

前から。。割りと良い感じのパッケージですね。

横はこんな感じです。みててD-Flyって何!?と思ったんですが、Di2の情報を送信する規格?の様ですね。シマノの用語ページを見たけど、説明が分かりづらいかも。。(SHIMANOのD-FLYの用語ページ)

 

開封します。本体、バッテリー、取り付けパーツ?、MicroUSBケーブル、レンズカバー等が入ってます。

 

マニュアルが沢山。。あまりの量にくすっと来ました。割りと多いですよね。

どうせ日本語はないんだろう?と思ったんですが、英語の裏側にありました。

シマノのページにある、ユーザマニュアルと同じで、最新版の入手元としてWEBページのURLがありました。

→ シマノのマニュアルページ(CM-2000)

 

バッテリーは、ガラケーのバッテリーを思い出す感じです。デジカメのバッテリーもこんな感じですよね。

700mAhと割りと少なめです。最上位機種のこれはバッテリー交換化でおおっ!とと言うか他のはできないのか。。と思ったんですが

カメラ自体が売れてない様な気がする感じ。。で、入手しづらいし高いです。。予備欲しいですが、700mAhで五千円近くするのは躊躇しますね。。

互換品が欲しいですが、どうやって探せば良いんだろう?形状が一致するのが割りとありそうな形なんですよね。(^^;

検索してみたけど、見つけられませんでした。残念。形状で検索したいんですが、都合の良い情報がなさそうです。

最悪走りながら充電か?

 

本体はこんな感じです。思ってたより小さめです。ボタンは4つです。

裏側です。マウントが見えます。

レンズ面はこんな感じです。レンズの前には交換可能なレンズプロテクターはついてます。

横はこんな感じです。

後ろ側はこんな感じになってて、真ん中のボタン?をスライドさせてカバーを開きます。

開けると蓋の裏が防水になってました。しっかりしてそうな感じです。

上側にバッテリーのスロット、下の段の左側が充電、通信用のMicroUSBコネクタで、右側がメモリカードのMicro SD/SDHC/SDXCカードスロットです。MicroSDカードは128GBまで対応してる様です。速度はClass6以上の様です。FAQにはClass10ってありましたが(表記が微妙?)、マニュアルにはClass6ってありました。

手持ちのMicroSDカードは、これが余ってました。
最近話題の東芝Micro SDHCカードの32Gで、Class10でUHS-It対応です。

購入履歴から見ると、すごい怪しい気がします(笑)

→ Toshiba microSDHC 東芝 UHS-I 超高速 Class10 [並行輸入品] (32GB, 40MB/s)

とりあえず現状問題なさそうです。

バッテリーとメモリーを入れて、電源を入れてみました。

液晶がついてて、バックライトはオレンジでした。

左側のはFhとありますが、どうもフルハイビジョン(動画)の様です。

あとはバッテリー残量と、SDのバーは、SDカードの残量との事です。

32Gあれば、SDカードの残量以前にバッテリーが先に切れそうですけど。。

 

さて自転車につけようかなと思ったんですが。。

この紐なに!?

ベルトがありますね。

どうするの?とマニュアルを見てみたら、ヘルメットマウント用ですね。

自転車につかないじゃん。。

どうしたもんかな?と思ってたら、ヘルメットマウントの台座部分を分解したら、首?の可動部がどうもGoProマウントの様です。

現在、ついてるrec-mountsのライトの台座が、GPマウントだったような。。。

→ レックマウントを取り付けました

ライトを外してつけてみたらつきました。

とりあえずこれで良いかな?

本当は、ハンドルの上側につけて、カメラを持たなくても住む様にしたかったんですが。。

エアロバーがついてると、厳しそうです。残念。

下側だと、走りながらボタンをうまく押す自身がないんですよね。(^^;

良く考えてみたいと思います。

 

取り付け位置が決まったら、カメラの設定を行います。

設定は、スマホからしかできない様です。せめてPCから。。できないみたいです。

スマホにアプリ(Android版)をインストールします。

マニュアルにそって、カメラ本体のボタンを使ってWiFiをONにします。

その後、スマホ側でカメラとWiFiで接続設定します。

接続後、スマホアプリを起動します。

設定をする為にSETTINGを選択すると、設定項目の一覧が表示されます。

細かいのはどうして良いかすぐに判断できないので、そのままにして動画はなんとなくFullHD 60fpsのままにして、画角も初期値の120度のままです。動画の手ぶれ補正だけONにします。

タイヤの周長は、サイコンと合わせます。

その後、各センサーとのペアリングを行います。

これはあっさり終了しました。

 

カメラの角度は、メニューのライブビューで確認できました。

アプリで画面を見ならが調整できます。

この機種は、Bluetoothでも接続できるので、とりあえず接続します。

スマホのBluetooth設定でペアリングしようとしたら、出来ず。。なんで!?とマニュアルを良く見ると、アプリ側からペアリングする様に書かれていました。ちゃんと読まないとだめですね。

無事完了です。

 

Bluetooth接続でカメラの設定等ができると思ったんですが、WiFi接続でしかできないようです。

なんで!?しかもWiFi接続はバッテリーの消費が多いからか、電源OFFでリセットされます。

結構、面倒です。

しかもBluetooth接続していると、カメラ側のGPSを使える様になるみたいで、GPSの許可をして!ってアプリ側にでるんですが。。Android側の許可リストに出てこないです。。

うーん。。暇を見てアプリ自体を再インストールしてみたいと思います。

 

で。。カメラ本体の使い方の説明書がない。。

マニュアルをシマノのサイトでみても、付属のクイックスタート的なのしかないんですよね。

と思ったら。。使い方は、サイトの動画だけの様です。

最後まで見てみて分かりましたが、本体側で、できる事が少ないので動画の内容しかなさそうです。

アプリ、本体側のインタフェースともに熟れてない感がビンビンします(笑)

使うのには困らなさそうですけど。。

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