こんにちは
今思えば、当面はそんな必要が無さそうな気がしますけど。。
今どきの気温で自転車でも長時間撮影は厳しいかも?と思ってたんですよね。(^_^;
買う前からGoProの熱暴走が気になってまして、バッテリーを外せばかなり軽減される様な情報をみかけてました。
なので、早々にポチったアイテムが有りました。
この電池蓋です。ポチった当時は安い!と思ったんですが、単なる蓋ですもんね。今思えばそうでも無かったかも?(^_^;
透明の小さいペラペラのビニール袋(ジップロックみたいな?)に入って来ました。
こんな感じです。
裏側はこんな感じ。
USBコネクタの辺りは蓋が開きます。
純正の蓋を外して、交換するのみです。
こんな感じでバッテリーを外した状態で接続します。バッテリーがついてても動作しますが、熱対策にはならないと思います。
条件が厳しいと書いたのは、最初の車での撮影時に予備バッテリーを持ってこなかったんですよね。
車のUSBポートは5V/2.1Aなので、恐らく出力は足りると思います。
って事で、出先のダイソーでケーブルを買いました。車のUSBポートはTypeAなので、TypeA→TypeCです。
なんの基礎知識もなく、2Aのケーブルを買いました。
そうすると5V/2A以上必要!と電源が落ちます。別の撮った写真ですが、こんな画面が出ます。
2Aのケーブルで、2A要求されると足りないのかも?と思ってバッテリーを付けると、電源を供給しながら、撮影できました。(同様に熱暴走しましたけど。。)
気になってたので検証するつもりで、TypeA→TypeCの3A対応のケーブルと、TypeC→TypeCの60W(5Vだと、12Aかな?)の2本を買ってきます。
意気揚々(笑)と、モバイルバッテリーに接続して見ます。ダメなの?(^_^;
使ってるモバイルバッテリーはこいつです。
仕様を見るとTypeAの場合は、5V/3Aだそうです。なんでダメなの?
と思って、何度かやり直すと動作します。
結構うまく行きますが、時々エラーが出て電源を切られます。。
実はこの前にも一度試していて純正ケーブルだと動くのは確認してありました。
と言う事で、純正のケーブル。。も今日はだめ?(^_^;
もう一回抜いてやり直すと動作します。
色々やってみた所、最初にエラーが出ないとその後は数分見てましたが、エラーが出る事は無さそうです。接続直後だけな気がします。
モバイルバッテリーはTypeCとTypeA、それぞれ1ポートづつあるのですが、TypeC→TypeCでGoProに接続すると、エラーがでる事はなかったです。
起動時だけエラーが発生する事を考えると、このモバイルバッテリーですがTypeAはPowerIQというAnker独自の機能がついていて、もしかしたら起動時に徐々に電圧を上げていくみたいで、最初は2A以下なのかも?と推測します。車のUSBだと行けるかも?な気がしますけど。。
って感じで、このモバイルバッテリーを使う場合は、TypeC→TypeCで使おうと思います。
余談ですが、Google検索してみたら、GoPro Labsというベータ版ファームウェアで、入力をチェックする機能を外せば入力電力のチェックを外せるそうです。電源が保証できるなら、外しても良さそうですね。
ただ、ベータ版のファームウェアを入れると、スマホアプリからのアップデートが出来無さそう(未確認)で、ちょっと面倒な気がするので、いよいよ困るまでは保留しようと思います。
コメント
充電給電ケーブルは相性がありますね。基本的にどのメーカーも純正品あるいは認定品以外は動作を保証していません。まぁTypeC同士の組み合わせで問題ないのならそれで良いのでは。
今のAnkerはTypeCが付いてるんですね。私のは古いタイプなので出力はTypeAのみです。今後はTypeCに置き換わって行くのでしょうね。
Insta360も外部から給電する事で4時間弱連続で録画出来るとの報告もあり、モバイルバッテリーで運用出来ればそれに越した事はないのですが、問題はモバイルバッテリーをどう取付けるかです。トップチューブバッグなどを既に使っているならそれに入れれば良いのですが、もう少しスマートに付けたければガーミンの拡張バッテリーパックを流用する手もありますね。ただ価格が1万円ほど値上がりしてしまったのが痛い。値上げ前に購入しておけば良かった…
同じようにハンドルバーに取付けるタイプでknogのPWRと言うライトがあります。私はこれの3350mAhのものを使っていますが、ライト部分を外せばモバイルバッテリー(TypeA出力)にもなるためInsta360に使えないかと考えています。
輪太郎さん
コメントありがとうございます。
ケーブルは相性ありますよね。
今回の場合、凝った処理が入ってるのが悪く出た気がします。有無を言わさず最高出力で出力してくれるモバイルバッテリーの方が良い気がします。
TypeCは、なかなかの勢いで普及してきましたね。
このモバイルバッテリーですが、トップチューブバックの中に入るので、使うならそこから使おうと思います。でかいバッテリーだと、容量分だけ長時間撮影できそうですね。
ガーミンの拡張バッテリーですが、Garminのサイコンとの組み合わせで、防水充電できるのが最大のメリットですよね。容量が小さいので、長時間撮影には多分向きません。
容量は3100mAhなので、ロス率を好意的に想定して30%と仮定すると、使えるのは2170mAhぐらいで、2時間持たなさそうです(^_^;
10000あれば4時間超えると思います。今日、バッテリーが切れるまで何時間撮影できるか測ってきた(今、クラウドにアップロード中(笑))ので、どのぐらい撮れるか算定できそうです。
インスタ360も結構大きめじゃないと撮影時間が思うように伸びないのでは?って、インスタ360の情報持ってませんけど(^_^;
GoProと違って消費電力が少ないなら、結構使えそうですね。
Insta360 X3に付属のバッテリーは容量1800mAhでメーカー公称81分撮れるとありますが、使用条件が記載されていないので外気温などによって変わってくると思います。実際に使用している方の検証では10月中旬の室内で64GBのSDカード目一杯、約66分撮影出来たとの事。バッテリー残量はまだ余裕があったとの事で、外気温が低い時期ならメーカー公称値ぐらいは撮れるのではないかと。3350mAhの容量ならロスを考慮しても2時間ぐらい行けるのではと想像していますが、こればかりは実際に使用してみないと分かりませんね。近いうちに実機を借りて諸々検証してみたいと思います。
PWRには5000mAhと10000mAhのバッテリーもありますから、10000mAhを用意すれば結構長時間撮影出来そうですが、価格が2万円ぐらいするのでモバイルバッテリーとしては高価なのが悩みどころ(´∀`)
輪太郎さん
お返事ありがとうございます。
純正バッテリーの変換ロスを入れるの忘れてました(^_^;
変換ロスが全部30%なら2時間ぐらいになりますね。どうも30%は優秀なレベルみたいなので、実際的やっでみないと分かりませんね。期待値としてはありかも?ですね。
10000mAで2万円って今時期なら高価ですね。高信頼なのだとそのぐらいしそうですね。
私のは3000円ちょっとでした。安いので雨振ってもジップロックとかにいれて、隙間からケーブル出したりしちゃってます。(^_^;