こんにちは
少し前に、チューブレスタイヤを交換しました。
この記事です。
付けた時に、フロントのエアー抜けが異常に早いなと思ってましたが。シーラントを入れたら治ったんですよね。
その後も、前後ともにエアー抜けが早いなと思ってました。
どのぐらいかと言うと、1週間後にはタイヤベコベコです。
流石に早いか?と思って、エアーを入れて3日後ぐらいに見てみたんですが、既に乗って走るのは無理じゃない?ぐらい抜けています。特にフロントの方が早い気がします。
前のGOOD YEARのタイヤの時は、最初は多少早かった気がします。2週間後でも4Barぐらい残ってました。これはこれで逆に抜けなさすぎ?と思いました。
早いなぁ。。程度だったので、一度測ってみようと思います。
やってみて思いましたが、フロアポンプのエアーゲージ結構適当な気が。。(^_^;
前後6Barより少し多いぐらいで同じぐらい入れてみたんですが。。リア6.6Bar。
フロントが6.4Bar。。。
で、12時間後。。
リアが5.8Barぐらい。。0.6Barぐらい減ってますね。早い。。(^_^;
フロントは。。4.1Barです。12時間で2.3Bar減ってますね。多すぎ。。
ええ。。。
24時間でどうなるのか?もう1回やってみます。
ビードを見ると、シーラントが付着した形跡があちこちに有るんですよね。シーラントで止まってるのでは?と思えます。
思ったんですが、バルブコアって変えた事ないなと。。
ビード付近のはシーラントで止まると思うんでよね。。バルブ付近も同様では?と思えます。
って事は入りづらそうな、バルブコアでは?クリンチャーだと、チューブ交換時にバルブコアも代わりますが、チューブレスだと変えませんもんね(一切気にしてなかったの私だけかも?ですけど)
バルブコアに違いない!と思ったので、Amazonでポチッとしました。
安い中華なやつと悩みましたが、追加で変な所でトラブりたくないと思って無難そうなパナレーサーのにしました。と言いつつ実際は中華何でしょうね。。全く知りませんけど。。(^_^;
来ました。
見た目での良し悪しは全く分かりませんが。。こんな感じ。
交換ます。右側はMAVICの最初からついてたやつ。左が買ったやつです。
交換したので、エアー抜けを確認します。
リアは、入れすぎて6.8Bar(笑)
フロントは6.3Bar。フロアポンプのエアーゲージがリニアに上がらない気がするのですが。。こういうもんでしたっけ?引っかかってて、ある程度入れると一気に上がってる気が。。バルブコアがつまり気味なのかな?(^_^;
約24時間後。。
リアは4.9Barで1.9Bar減りました。時間の気圧も違うので、早くなったような。。空気圧が高かったから減りが早いんだろうか?
で、フロント。。3.3Barなので3Barへった?減りすぎ。。
バルブは関係なさそうです。
チューブレスタイヤのエアー抜けの情報を検索ししみると以下の原因が多かったです。
・タイヤとホイールの間
・バルブの付け根
・リムテープ
・バルブコア
リムテープは無いのと、最後のは違ったので、前2つか。。
流石に抜けが早すぎて、ロングライドで不安になるので真面目に調べてみようと思います。
ネットを見ると、100均のシャボン玉液が良さそうですが、後の掃除が面倒なので、パンク修理みたいに水につけちゃおうか悩んでます(笑)
余談ですが、ちょっとこれが欲しい。。悩んでます。
コメント
以前別のタイヤで維持できていたならば、7割くらいの確率でタイヤとリムの間からの抜けじゃないでしょうか?
ちなみにバルブの付け根のパッキンは、運用より1気圧ぐらい余計に空気を入れるを数回繰り返すと、傷みやすいので圧を良く変えるならば数本予備のバルブを持っておいたほうが良いかと思います。
ちなみに我が家では、ロードのコスカボ-イクシオンは週1乗るとき4.8気圧に上げて乗った後、次の週に入れるとき大体4.0気圧くらい、日々通勤に使っているクロスバイクのキシエリ-アジリストDuroは2日で1気圧近い抜けです。
たかにぃさん
コメントありがとうございます。
私も、同じように思って確認してみました。今日書きましたが、タイヤの継ぎ目?サイドの真ん中?から漏れてました。予想外でした。
バルブのパッキンはそんな感じなんですね。気にもしてなかったです。
予備のバルブは用意したので、何かあったら交換できます。
アリジストは抜けが早そうですね。ゴムの厚みの問題でしょうか?
許容範囲ですが、もう少しゆっくりだと嬉しいですね。
次はアリジストDuroTLかな?と思ってましたが、周りでアリジスト(非TL)のトレット面が剥がれたのが数人いて躊躇してます(^_^;