こんにちは
先日、衝動買いと言うか前から気になってたNewアルテのブレーキの「シマノ BR-R8000 前後セット/Amazon」を買いました。
購入記事は以下の記事です。
先に重量を量ってみます。今更ですが、重さをハカルは量るでした。結構間違えた気が。。(^^;
ブレーキシューを揃える(外す)のを忘れたので誤差ありです(^^;
まずはフロント側から量ってみます。BR-6800の方は、176gでした。
BR-R8000の方は、184gでした。微妙に重くなってると思います。
リア側のBR-6800は、169gでした。
リア側のBR-R8000は、179gでした。こっちも微妙にNewアルテの方が重いですね。剛性が上がってる様に見えるのと、気にするほどの重量じゃないので別に性能が上がってるなら気にならないです。
なんとなく並べてみましたが、並べ方が微妙で分かりづらいですね。(^^; 形状自体は大分変わってますね。特にアームの部分。
奥行きは新しい方が、増えてる様に見えます。
観察が終わったので、取り付けます。
まずは今まで使ってたブレーキを外します。ワイヤーを外したら、ブレーキの裏からアーレンキーを使って外します。取り付けネジは、新旧ともに5mmでした。
ワイヤーを留めているネジは、BR-6800は5mmで、BR-R8000は4mmでした。変わったんですね。
ブレーキの脱着はアーレンキーのみで出来るので割と簡単な部類かなと思います。ただ、安全部品としては、かなり重要度の高いパーツなので、自分でやると若干の不安感を感じます。信頼できるショップでやってもらった方が無難かなと思いますが、出来る事は自分でやりたいので、リスクは承知の上で、自分で交換します。
で、簡単に外れました。キャリパーブレーキなので、ネジ1本です。良いのか?と思わなくもないですが。。
ブレーキシューを移植します。1つはシューに金属片が刺さってたので抜いときました。ブレーキシューは以下の記事で最近交換したばかりなので、そのまま使いました。
→ ブレーキシュー交換しました(SWISS STOP FLUSH PRO BXP)
取り付けもネジ1本ですが、リアは1種類、フロントは複数のネジがありますので、フレームで使えるネジを選びますが、今回は交換なので、同じ長さのネジを使います。
取付時のセンタリング調整はマニュアルに有った様に、アーチを手で押してリムに押し付けた状態で取り付けネジを締めました。が。。結構ズレてたので、結局はワイヤーを取り付けてからブレーキを引いた状態でもう一回締め直しました。アーチを抑える力が弱かったのかなぁ。。って毎回こうですが。。(^^;
ブレーキにはトーインを少しつけます。最近はコピー用紙です(^^;
シューチューナーは持ってるんですが、使い方が分からないんです、タイヤがついてると、シューチューナー出っ張りが入らなくって。。タイヤがなければ普通に使えそうですが。。(^^;
ブレーキのセンタリング調整は片側についてる、この黒いネジで出来ました。ネジの位置は違いますが、調整自体は同じでした。
取り付け完了です。見た目がカッコよくなったかな?(笑)
BR-6800は奥さんのバイクにつけてグレードアップする予定です。5800は処分しようかな。。
コメント
こんにちは
そんなに峠を走ったりしないなら、6800のほうがブレーキかけたときの微調整がしやすいから奥様には合ってるかもしれないですね。
R8000は不満はそんなにないんですが、6800にあったバネの硬さを調節するネジがなくなっちゃのが唯一残念なところです。
バイク2台あると、整備のしがいがありますね☆
terucさん
コメントありがとうございます。
6800の方が微調整しやすいですか、R8000少ししか使ってませんが
制動力の立ち上がりが急だなと感じました。すぐ慣れそうな範囲かなとは思いました。
そうですよね。バネの調整ネジがなくなってますよね。と言うかバネの形状が変わってできなくなったのかなと思います。
2台あると、ネタが2倍。。です(笑)