SwitchBotの防水温湿度計を買ってみた

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こんにちは

先日、Amazonの感謝祭で気になる物に書いていた「SwitchBot 防水温湿度計」を、結構悩んで買っちゃいました。
何に使うの?って所ですが、朝起きて今日寒い?暑い?のかな?って、ベランダの温度計(非防水)のを見るのが日課なんですよね。2年ぐらいおいてありますが、良く壊れないな。。と思います(^_^;
これなら、防水ですし、Alexaさんに聞けば教えてくれます。

これなんですよね。随分前から気になってました。

セールが始まって見た所、いつもこのぐらいの値引きだよね。。って感じです。うろ覚えですが、購入学から考えると18%引きだったかな?
いつものセールと同じぐらいですね。。今回じゃなくても良くない?次のブラックフライデーセールを待つ?とか思いつつ他の物を買ったついでにポチッと。。(笑)

他の物は、これなんですが。どうしても欲しかった訳じゃ無いのですが、あまりに安いのでつい。。(^_^;

実は、同じものがセールで売ってて千円台の限りなく後半でパス!と思ってて、似たようなのを探したらこれが出てきました。セールのより安いじゃん!(^_^;
二千円台の限りなく最後の方でしたが、何故か2,500円引きクーポンが。。こいつはビックリです。
結局500円弱でした。ただAmazon発なのに到着は一週間後。。優先度が低いと安いとかあるんですかね。。

って感じで、ドライバーは来てませんが、温湿度計は翌日来ました。
写真だと分かりませんが、箱から出そうと思った時に、小さっ!?と思いました。予想の半分以下でした。仕様見れば分かるはずですが、なんとなく今手持の液晶付きの温湿度計と同じレベルのサイズ感?と勝手に思ってました(^_^;

SwitchBotの防水温湿度計を買ってみた

防水はIP65なので、屋外に放置でも大丈夫かな?

SwitchBotの防水温湿度計を買ってみた

65x28x20mmだそうです。重量は44gで電池寿命が2年。。。電池2年ってマジ!?

SwitchBotの防水温湿度計を買ってみた

中身はこんな感じ。説明書類以外は、本体、ストラップ、両面テープでした。

SwitchBotの防水温湿度計を買ってみた

本体の前面はこんな感じです。左側の穴がセンサー?の穴みたいです。

SwitchBotの防水温湿度計を買ってみた

ストラップ穴もあります。

SwitchBotの防水温湿度計を買ってみた

裏側はこんな感じ。

SwitchBotの防水温湿度計を買ってみた

下側に切れ込みが有って、ここを引っ掛けて引けば裏蓋が外せます。

SwitchBotの防水温湿度計を買ってみた

中には電池が入っていて、絶縁テープを抜けば起動しました。下の右側にあるのがボタンです。初期化や、ペアリング?の時に押します。

SwitchBotの防水温湿度計を買ってみた

サイズ感はこんな感じです。

SwitchBotの防水温湿度計を買ってみた

とりあえず、ベランダのパラボラアンテナに引っ掛けてきました。
日陰になるので、ここが良いかな?と思いましたが、ハブと遠くて時々切断してるみたいなので、場所を変更しようかなと思ってます。内蔵メモリに68日分入るみたいなので、問題ないとは思います。

SwitchBotの防水温湿度計を買ってみた

この製品ですが、SwitchBotのハブがあれば、クラウドの接続したりスマートホームに接続できます。
この、辺りの製品です。
手持ちのはMatter非対応の前のモデルです。

新製品はこっちです。こっち欲しいですが。。買い替える程、安くないので壊れたら順次って感じかな。。手持ちのとの違いは、こっちは時計や、温湿度計、光センサーがついててMatter対応です。温湿度計も別に買ったし。。Matter対応!だけでは、少し高いかなぁ。。温湿度計は別に2個買ったし、光センサーは、最悪Alexaさんで対応できそうですし。。(^_^;
機能省略版の安いのが出ないかなぁ。。

アプリの設定を行います。

SwitchBotアプリを起動します。

SwitchBotの防水温湿度計を買ってみた

デバイスを追加で、センサーの中の防水温湿度計を追加します。

ルームにベランダを追加して、防水温湿度計はベランダのグループに登録しました。

アプリから選ぶと、説明が出ました。30分間は不安定みたいですね。

SwitchBotの防水温湿度計を買ってみた

設定します。単位は日本向けに最適化されるのか、アプリが日本語だからか。。変更の必要がなかったです。

SwitchBotの防水温湿度計を買ってみた

後は、クラウドサービスをONにします。

SwitchBotの防水温湿度計を買ってみた

ONにすると、どのハブに接続するか聞いてきたので、ベランダに近い方のハブを選びました。
バブと防水温湿度計の接続はBlueToothみたいで、WiFiではなかったです。

温度が出ました。

と言うか、ローラーの部屋からベランダの

こういう感じで出先からでも、見ることが出来ます。
面白いです。

あと、Alexaさんにも登録したので、音声でベランダ何度?と聞くと教えてくれる様になりました。
前から思ってましたが、湿度は教えてくれないんですかね。。今度調べてみようかな?
温度が分かれば十分なので、気になるものの、まぁ良いや!って放置してました(^_^;

Matter非対応な物ばかりなので、メーカー(SwictBot)がサービス終了で使えなくなるのが気になりますが。。国内でこの手の製品だと大手(だと思う)なので、しばらくは大丈夫かな?と思ってます。
中国の企業ですが、国内のメーカーさんも頑張って欲しい所ですが。。国内企業だとあっさりサービス終了しそうで、逆怖いですけど。。(^_^;

って感じで、便利になりました。
1年ぐらい貯めて、グラフを見るとが楽しみです(笑)

エアコンのある部屋だと参考にならないですが、エアコンの無いローラーの所のだと、推移が分かって面白いです。

コメント

  1. これは便利ですね。
    いつも休みの早朝、今日はどれくらいのウエア着ればいいいんだ?
    と起き抜けのTシャツ姿で外に出て「寒っ」となっているので、外気温が家の中からわかるって素晴らしい!
    でも今年みたいに真夏からいきなり初冬みたいな気候に変わると、体の感覚が追いついていなくて、気温を聞いてもどれくらいの暑さ寒さなのかがわからないというので困ります。最近極寒のところに何度か行って、やっと6°や10°と聞いてこれくらい寒いという感覚がつきましたw

    • terucさん
      コメントありがとうございます。
      これ、うまく使えば便利ですよね。
      特に冬は最高気温は天気予報で見ますが、出かける時の温度はこれを見ればだいたい判断できます。
      と行っても10度を下回ってるか?5度以下か?ぐらいしか気にしてませんけど(^_^;