こんにちは
先日のブルベでチューブレスタイヤがパンクしたんですよね。
パンクの原因を調べたらビード付近の傷?を見つけましたが、場所的に問題で直せるとは思えない感じでした。直せたとしてもリスキーな感じがしたので破棄しました。
その後、予備に買ったばかりの新しいチューブレスタイヤに交換しました。
そして、1回目のライドでパンク。。(T_T)
パンクしても気づかず5時間も乗ってて、チューブレスタイヤのメリットを感じました。
ライド時のパンクの状況ですが、こんな感じでシーランドが少し出てる感じでした。
このぐらいならシーラントで塞がるのでは?と期待してました。
翌日、必要だったらパンク修理しようと思って見てみました。
思ってたより少し大きい?これ。。治して使えるんだろうか?と思いますが、やってみましょう。
意外と深い?エアー抜けするぐらいなので、深いのは当然か。。
それ以前に、前日エアーを入れてから対して抜けてない気がします。
帰れればいいや!と思ったので、余り入れてなくて3Barから3.5Barぐらいかな?(体感)と思います。
これ。。治ったのでは?
と思って、タイヤの指定の最高付近の6.7Barぐらいまでエアーを入れてみます。
6Bar付近からシュー!って音が聞こえるような?
穴を下に持っていけばシーラントで塞がらないかなぁ。。(今更ですけど。。今思えば治るならライド中に治ってのでは?)
シーラントが一気に吹き出て、惨事が発生。。(笑)
慌てて拭いた後ですが、細かく霧みたいになったシーラントが1mぐらい飛び散ってました(^_^;
って事で、修理決定!穴の大きさはさておき、場所的には治せると思います。多分。
コストを考えなければ、1回しか使ってませんが、破棄するのが無難かなとは思いますが、そこまでブルジョア無いので使えるのであれば、使いたいです。
タイヤをホイールから外して、洗って拭き取ります。
貫通した穴の跡が白く見えてました。
普通のパンク修理セットを持ってきます。
パッチと、ゴムのりです。ネットを検索したら、これで治してる方が多かったので、自分もやります。
既に自分でも一回やった気がしますが。。
修理は、できるだけヤスリがけしない方が良いと言う情報を見つけました。
タイヤが薄くなるし、チューブレスだと一定を超えるとエアー保持できなくなるとか。。なるほど!
とやってみましたが、このタイヤ。。普通にやってもゴムのりが剥がれます。
1回目で剥がれたので、良く掃除してから2回目も枚チャレンジしましたが、結果は同じ。
って事で、そのまま貼るのは無理!と判断して少しだけ表面をヤスリがけしてから貼りました。
ヤスリがけしたら、簡単に張り付きました。。素材の差。。なんですかね。。
穴が開いたままなのも気持ち悪いです。
気休めにしかならなさそうですが、接着剤で蓋しようと思います。
って事で、塗っておきました。
これ。。もしかして、接着剤よりゴムのりの方が良かったりする?
接着直後は、接着剤が泡立ったので、パンク治ってない?と思いましたが、しばらくしたら終わりました。タイヤの表面の層と、内側の層?の間に少し空気が入ってて、高圧にしたら少し出てきたのかも?
シーラントを入れてみましたが、空気しか出てこなかったのでそうかも?
エアーを入れた状態で、12時間経過後に様子を見ましたが、エアーが抜けてなかったので、治ったと思います。
とりあえず、これで使ってみようと思います。
穴が広がる様だったら、諦めて新しいのを買おうと思います。
タイヤなだけに、過度にケチるのは怖いですよね。
この状態で約100km走ってきましたが、問題なく使えました。
気になってた接着剤ですが、100km走行でこんな感じ。。どう思って良いのやら。。。
接着剤のはみ出た部分が削れた時点で再度考えてみようと思います。穴が埋まってれば良し!穴が空いてたらゴムのりでも塗ってみようかなと思います。接着剤強すぎてびっくりです。瞬殺で削れてなくなるのかと思ってました(笑)
コメント
パンクの神はレース用軽量タイヤを止めると降臨しなくなりますよ。
少し重くなりますが、ビードtoビードの耐パンクベルトが入ったタイヤを使うと、タイヤ寿命まで貫通パンクが無くなり、サイドカットも起こり辛くなります。チューブレスだと通常タイヤより分厚くて弾力があり、嵌めるのが物凄く大変になりますが…
FORMULA PRO TUBELESS X-Guardを嵌めにくいのでフロントだけ数本使いましたが未だパンク無しです。
たかにぃさん
コメントありがとうございます。
今回のタイヤ、重い方を買って300gもあるので結構パンクしないかも?とか思ってましたが一発でした(笑)
運もあるので、何とも言えませんが、続くようだったら次はないかなと思います。と言いつつ、傷を見る限りだと耐パンク性能は高そうに見えません(^_^;
タイヤの選択ですが、レース用がいい!とは思ってないのですが、上りが苦手で辛くなるので、ほどほどのが欲しい!って感じで、半端なのかなと。。(^_^;
IRCのX-GUARDは気にはなったのですが、25cの最大空気圧が高いので、かなり硬そう?と思ってやめました。気になりませんでした?パンクなしは気になります。
こんにちは
配布ライド参加出来なくてすみませんでした。
1回でパンクは辛いですね。チューブレスは高いとイメージがあるので普通に修理して使いたくなるのは当然の気がします。でもパンク多くなってますね。また神様降臨ですかね(笑)
hooliganさん
コメントありがとうございます。
今回は急にお誘いしてすいません。また次回お願いします。
チューブレスタイヤ少々高いですし、入手性や選択肢が少ないのがデメリットかも知れません。
ユーザが増えつつありそうなので、今後に期待です。
サイドカット等で一発終了が有るえるのはクリンチャータイヤも同じですけど、やっぱり痛いですね。
良く考えると、クリンチャーで治せる範囲だったら、チューブレスでも治せそうな気がします。
シーラントで勝手に治る+スローパンクで済むメリットもあるので、どっちもどっちかな?と思えます。
クリンチャーの方が馴染み(慣れ?)があるので、パンク対応が早いですけど。
パンクの神は、降臨しないで欲しいです(T_T)